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Subtlのインストールと2つの権限の許可

Subtlはごく普通のmacOSアプリです。署名・公証済みの.dmgで、カーネル拡張も会議用プラグインもなく、ZoomやTeamsには何もインストールしません。必要なのは、通話の音を聞くための許可だけです。

必要なもの

macOS 13(Ventura)以降の、Apple siliconまたはIntelのMac。アプリ用に約300 MBの空き容量が必要で、あとで端末内の音声認識をオンにする場合はさらに1〜2 GB必要です。

ヘッドホンは必須ではありませんが、あると大きく違います。ヘッドホンがないと、スピーカーから流れる相手の声をマイクが拾い、会話の双方が混ざってしまいます。

インストールする

手順は4つで、忘れられがちなのは4つ目です。

  1. 01.dmgをダウンロードして開きます。
  2. 02Subtlを「アプリケーション」にドラッグします。マウントしたディスクイメージから直接開いても動きますが、そのたびにmacOSが権限について確認してきます。
  3. 03Subtlを開きます。初回起動時は、macOSが公証を確認するため数秒長くかかります。
  4. 04メールアドレスでログインします。6桁のコードが届くので、パスワードを考える必要はありません。

2つの権限を許可する

Subtlが求めるのはちょうど2つで、初回セットアップで両方を案内します。マイクはあなたの声を聞くため、システムオーディオ録音は他の全員の声を聞くためのものです。後者はmacOSが画面と音声の取得に使う権限で、通話アプリ自身も同じ権限を求めます。

確認画面を閉じてしまった場合は、「システム設定」→「プライバシーとセキュリティ」を開き、「マイク」と「画面収録とシステムオーディオ録音」でSubtlをオンにしてください。2つ目の権限を許可したあとは、macOSの仕様でアプリの再起動が必要です。Subtlからも案内が出ます。

実際に音が聞こえているか確認する

開始画面にはサウンドテストがあります。スピーカーから短いチャイムを鳴らし、それをシステムオーディオのチャンネルで聞き取れたかを表示します。このテストに合格すれば、実際の通話でも動きます。

失敗する場合によくある原因は、権限を許可したもののアプリを再起動していないこと、または「オーディオ」カードの出力デバイスが、通話で実際に使っているデバイスと違うことです。

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